昭和電機工業所-ラジエーター修理

熊本県天草市 -昭和電機工業所- ラジエーター修理

シボレー インパラ 1963 ラジエーターレストア

シボレーインパラ 1963 ラジエーター再生レストア(Before)

コア交換歴あり、

現物チューブピッチ10mmの3列仕様で、

国内の業者でコア交換されていて、

現状漏れなどはなさそうです。

ですが、コアサイズが合っておらず、

フッテイングが良くない、

その他、亀裂補修痕、凹みなど、諸々と問題があります。

そして、何よりもあまり美しくありません。

今後も長く乗り続けたいというオーナー様のご意向で、

しっかりとレストア再生させていただきます。

取付金具のスポット溶接部分の裏側も、

錆びて穴があいていますが、

こちらもしっかりと錆を落とし、補修します。

トルコンオイルクーラーの台座も錆びて薄くなっています。

見えない部分で、現状漏れてはいませんが、

このまま放置すると、やがては穴が開き、

オイルが冷却水に混ざってしまいますので、

見て見ぬふりをして放置せずに、きちんと補修します。

薄くなった台座はロウ付けで肉盛りしました。

上下タンクはオイルクーラー同様、

部品があれば交換がベストですが、

供給がありませんので、亀裂を内側からロウ付け、

怪しい箇所もロウ付け、

複数箇所に確認できる凹みの部分は、

タンクの構造上、凹みを完全に取ることは難しいですが、

出来る限りは目立たないようにしました。

コアの仕様は現物に合わせるのではなく、

オーナー様とご相談したうえで、

新たに採寸して、ベストな寸法を導き出し、

チューブピッチ12mmの3列仕様で製作しました。

完成画像(After)

旧車のラジエーター レストア作業、

通常の再生修理より、手間と時間は掛かりますが、

その分、やりがいもあります。

お困りでしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。